【頭文字D】ただの高校生が、走り屋最強伝説を築く

車好きならもはや誰もが知っている。

豆腐屋のせがれにして公道最速のテクニックを持つ若干・高校生の藤原拓海。

峠を車で走らせたら誰よりも速い、この藤原拓海の最強伝説が頭文字D(イニシャルディー)なのだ。

 

皆が寝静まったころ、峠では夜な夜な走り屋たちがバトルを繰り広げている。

走り屋たちは自身の車をカスタムして、公道最速の名をほしいままにしている。

そんなところにある日、彗星のごとく現れたトヨタのトレノAE86(通称・ハチロク)。

「藤原とうふ店」のロゴに哀愁が漂う白黒のハチロクは、決して元々のポテンシャルが高い車とは言えないが、伝説の走り屋である拓海の親父と拓海のドライビングテクニックにより、まさにハチロク最強伝説を生み出した。

 

普段は、超がつくほどボーっとしていて大人しい拓海。

 

それがハンドルを握ると神ドライバーへと変貌する。

 

もともと拓海は中学生のころから親父に豆腐の配達を命じられて、嫌々ハチロクを運転していた。

しかも、豆腐を崩さないよう紙コップに水をひたひたに入れられて、それをこぼさないように運転させられていたのだ。

拓海は配達を早く終わらせて帰りたいが、水がこぼれるのでなかなかスピードを出すことができないため、自然とドラビングテクニックを上達させていった。

つまり、これは豆腐の配達と見せかけて、最強の走り屋を育てる英才教育だった。

 

この設定と主人公が乗る車がハチロクというのがとてもいい。

連載中はハチロク人気で一世風靡してしまった。

もちろん他にもかっこいい車種が多く登場するため、車好きにはたまらないが、車や走り屋の生態がよくわからなくても、わかりやすくてゾクゾクするような内容になっている。

走り屋の漫画はいくつか存在するが、頭文字Dは間違いなくそれを牽引する存在となっている。

 

ただし、皆さん道路交通法は正しく守りましょう。

18歳未満の運転も絶対ダメ(笑)

 

#頭文字D #しげの秀一 #週刊ヤングマガジン

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