【義風堂々!! 直江兼続 -前田慶次月語り-】前田慶次の他にも戦国時代を生き抜いた傾き者がいた!

戦国屈指の傾き者(かぶきもの)・前田慶次が、莫逆の友である直江兼続を語る。

「義風堂々」シリーズは、

【義風堂々!! 直江兼続 -前田慶次月語り-】

【義風堂々!! 直江兼続 -前田慶次酒語り-】

【義風堂々!! 直江兼続 -前田慶次花語り-】

と続き、

【義風堂々!! 疾風の軍師 -黒田官兵衛-】も描かれている。

つまり、この月語りが「直江兼続」編としてはシリーズ1作目という位置付けである。

 

この漫画を読むまで、あまり直江兼続のことは知らなかった。

「花の慶次」にも登場しており、相当な武将であることは印象にあるのだが、慶次にも劣らない傾き者かもしれない。

そんな兼続のことを、齢50を迎えた前田慶次が月を見ながら語るのだ。

兼続は上杉家に仕えている人物であり、フューチャーされることは少なかったが、大河ドラマや漫画によって少しずつ認知されるようになってきた。

兼続のイメージとしてはまず浮かぶのは、「愛」の兜だと思われる。

その印象は強いが、裏を返せば他の印象は特にない。

ただ、慶次が語る兼続はなかなかの豪傑であり、知略家でかっこいいのだ。

この義風堂々・直江兼続シリーズの最大の特徴としては、兼続が上杉謙信の嫡子であるという説に基づいてるところだ。

上杉謙信に関しては諸説あり、その中でもこれはとんでも説なため、あくまでファンタジーと捉えて読み進めた方がいい。

この漫画のとおり、前田慶次と並ぶ傾き者であったならば、さらに戦国時代にロマンを感じることができる。

ちなみに「月語り」では、兼続の幼きころからの姿が描かれており、次の「酒語り」から慶次と出会うことになる。慶次ファンにとっては、改めて慶次の傾く姿を楽しむことができるのだ。

義と愛に生きた直江兼続をぜひ御覧あれ。

 

#義風堂々 #直江兼続 #前田慶次

#原哲夫 #堀江信彦 #出口真人

#月刊コミックゼノン

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です