【死役所】死後の世界って思ったより淡泊なのかもよ。番号札を持ってお待ちください

死後の世界をポップに、かつリアルに描いていると思われる。

死んだら、極楽浄土や閻魔大王のいる地獄のような世界があるのだろうかと、われわれは様々な想像を働かせているが、実際はこの漫画のように想像よりも淡泊なもので、役所のような手続きを済ませて、ひたすら輪廻転生を待つのかもしれない。

「死役所」はこれまでの漫画にはないような死後の世界を描いている。

 

これが本当ならば、我々は死を恐れることはほぼ無くなるかもしれない。

死んだら役所のように手続きを済ませ、成仏するのである。

ただし、役所なので「課」を間違えずに手続きに行きましょう。

 

死後の世界はどうなっているのかはわからないが、毎日のように命は失われているものだ。

その中には小さな子供の命も含まれている。

 

本当に役所のような手続きを済ませて、早くに成仏させてもらえるなら、多少の悲しみは減らすことができるかもしれない。

ただ、残されたものはそんなことを知らないから、時には修羅場と化すことだってある。

 

結論から言うと、この漫画はポップな一面を持ちながらすごく泣ける。

人の死を受け、残された人間が悲しむのは、結局はその人と二度と会えないからなのかもしれない。

死後の世界は意外と辛いものではないかもしれないけど、離れ離れになることに我々は耐えられないのだろう。

 

だからこそ、会えるうちにまわりの人たちを大切にしよう。