【蒼天の拳】第2部のリジェネシス(創世記)が連載中だ!その前に第1部をしっかり読んでおこう

気付いたら「蒼天の拳」の続編がコンビニに売っていた。

その名も「蒼天の拳 リジェネシス」!!

これで北斗神拳誕生の秘話が解明されていくだろう。

その前に、第1部にあたる「蒼天の拳」を改めておさらいしておこう。

 

蒼天の拳は、かの有名な「北斗の拳」の続編として連載されていたのだが、

ストーリー的には北斗の拳より前の時代の話になる。

 

北斗の拳は、核戦争によって滅びたかに思われた世界に人類が生き残っており、

無法地帯と化した世界で、北斗神拳伝承者のケンシロウが悪と闘う物語である。

北斗神拳とは、人体の秘孔を突いて暗殺する殺人拳法で、一子相伝が守られており、

その第六十四代伝承者が、北斗の拳の主人公・ケンシロウなのである。

 

そして、そのケンシロウの2代前、第六十ニ代伝承者が蒼天の拳の主人公・霞 拳志郎(かすみ けんしろう)である。

あきらかに下の絵が新しく見えるが、時代は上のほうが進んでいるのだ。

 

蒼天の拳は、核戦争が起きる前の時代であり、その舞台は中国。

もともと北斗神拳は中国拳法であり、まだ戦時中の中国で主人公・霞拳志郎がマフィアや拳法家たちと闘う。

北斗神拳は一子相伝なのだが、実は三国志の時代から北斗三家拳(北斗孫家拳・北斗曹家拳・北斗

劉家拳)に分離しており、「蒼天の拳」の時代はその分派同士の争いが過熱していたのである。

 

霞拳志郎は、上海で「閻王(えんおう)」という名でマフィアからも恐れられており、北斗神拳伝承者至上最強との噂もある。

ただし、拳法家なのにヘビースモーカーで、コスプレするなどおちゃめな性格をしており、北斗の拳のケンシロウとは性格が全く違う。

↑これが決めセリフ

 

性格も違うし、時代背景も違うため、北斗の拳とはまた違って楽しめる。

個人的には蒼天の拳の方が好きだ。

何より、北斗の拳よりキャラクターが洗練されているし、絵がとにかく奇麗になっていて、芸術のような作品だ。

なので、ストーリー展開ももちろんだが、絵の美しさにも注目してほしい。

特に最終巻などは漫画を読みながら、同時に美術館でも来たような気持ちでクライマックスを読み進められる。

また、当時は日本軍との戦争やアヘン戦争なども起こっており、歴史に詳しい人はなおさら楽しめるのではないだろうか。

このように文章では書ききれないほど、多くの魅力的な要素が詰まった漫画なので、ぜひともおすすめしたい。

 

#蒼天の拳

#原哲夫

#週刊コミックバンチ

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